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秋ですなぁで美容デイ

何だか、余裕で立て続けに仕事を断ったら今週はえらく暇。世界同時株安の余波か(笑)。

風邪を押して毎日ご出勤のだんなさんから「部屋の掃除でもして、映画でも見てきたら」というお優しい言葉をいただき(もしかして嫌み?)、罪悪感と焦りが生まれてる根っからの貧乏性である。来週からは久々に営業ご挨拶でも回ろうかな。

ネイル

よって、約6時間の長きを費やし(内訳:美容院2時間半+移動15分+ネイル2時間半)、昨日は美容デイ。秋っぽく臙脂にしてねと頼んだけれどなぜかここでも紫チックに。早くも年末のネイルに話が飛んで、黒に白の雪の結晶など奮発したらどうだろうと考えている。ネイルサロン1年のうちで最も稼ぎ時のシーズンとあって、次回にはもうX'mas前の予約を入れねばならないようだ。ああ、もう2008年が終わるのか。

ちょっと前まで鬼門だったはずの上記2か所も、時折めまいがするくらいでクリアしている。美容師さん&カラリストさん&ネイリストさんも個人のメルアドを交換するほど仲良くなっているので緊張感がほとんどないせいかもしれない。いずれもご近所さん故、近場のグルメスポットにも話が弾む。友達お勧めの心斎橋Avedaで優雅にヘアスパも試みたいけれど、それは来年以降のお楽しみに取っておこう。

髪型は「さんま御殿」のインリンを見て、何となく伸ばしたくなってきた。ロングは無理だが、少しボブを伸ばしてワンカール肩上で巻けるくらいに。したがって、前下がりの前髪を切り揃えて重めのボブへと移行中。

      インリン

実はインリン・オブ・ジョイトイ大好き。基本的には女性もあっさり顔が好きな私だけど、タヌキ顔のインリンは別。

「男だったら、誰でもインリンは好きでしょ」と担当の美容師さん(男性アラフォー)に聞いたら、
「ええっ、グラビア系なら断然、ほしのあき」という答えが。
「ボディも顔も、生まれ変わるなら100%インリンを選ぶけど!」という私に
「インリンか・・・大味すぎるわ」って(確かに大陸育ち。笑)。

2009年私、米倉良子からインリンへの転身を図ります。だから、どっちも遠すぎだって!!

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P.S.アイラブユー-大切な人を失ったとき

認知行動療法というわけだ。苦手な場所には思い立ったらどんどん行くべし。幸いかどうだか仕事が暇な今、とりあえず映画館をクリアしようと考えている。ま、深く考えなくてもよい、というか考えるべきではない。やりたいことをやる--そういうシンプルさが大事らしい。

前振りはそんなものとして、久しぶりにラブロマンス物を見ようと選んだのがこれ「PSアイラブユー」。

最愛の夫との、つましくも幸福な人生を信じて疑わなかったホリーに、突然、訪れた夫の死。絶望に打ちひしがれる彼女のもとに届いた、夫からの“消印のない”10通の手紙。最愛の人を失った悲しみと、最愛の人に出会えた幸せをかみしめながら、友情、そして家族の愛に支えられ、ホリーは徐々に生きる力を取り戻していく…。弱冠21歳のセシリア・アハーンによる純愛小説「P.S. アイラヴユー」は、42カ国で出版され、全世界500万部以上のベストセラーとなった。

粗筋を読んで、お涙ちょうだいの(ついでにボロボロ泣こうと決意)ゴーストちっくな映画を予想していたが、実際の内容はコメディタッチで笑わせてホロリという感じだ。ヒラリー・スワンクは出ている映画のせいもあるが、重苦しい何だか好きな女優ではなかったけれど、この映画の彼女は個人的には大好きだ。こういう可愛らしいキュートな側面があったのかと思わせる。

そして、アイルランド元首相の娘が原作者とあって、後半はアイルランドの美しい風景がふんだんに出てくる。それだけでも心洗われるようだ。号泣ともいかないし、深く人の心の内面をえぐったような脚本でもないし、ちょっと現実離れした設定も出てくる。でも、結構気に入ったかも、私。



人生のパートナーを亡くすという体験はまだない。しかし、2年余り前に父親が肺がん闘病中に亡くなった。以来、母親の性格が一変したように思えた。いや、一変したと思うのは私の錯覚で、元々の彼女の気質が強く現れ出ただけなのかもしれないが。

すぐ近くに姉夫婦や孫やらは住んでいるが、母は父を亡くして、犬と一緒に独り暮らしをしている。気丈で冷静だと思っていた母親が、寂しいのであろう、やたら身内に電話を掛けまくる。さすがに私には仕事の邪魔と思うのかそうでもないが姉や孫たちはしょっちゅう母の相手をさせられる。被害妄想じみた事ばかり口にして「何も食べたくない」と我儘を言う。

「老人性うつ病じゃない?心配だから医者に連れて行け」と姉に言った当の私が先に心療内科の戸を叩いたわけだが(笑)。

マイウェイの極致で究極の甘えたの父に母は一生振り回されたと思う。入院した時も、母が顔を見せなければすぐに携帯を鳴らし、大部屋は嫌だ、病院食は嫌だ、と個室に差し入れと母を困らせた。本当に手間のかかる人で、口げんかもしょっちゅうだったと思う。そんなに愛し合っていた夫婦という気は正直していなかった。

だが、母は、一応悠々自適で、すこぶる健康なわけだから、旅行や遊びにのんびりと過ごしてほしいと望んだものの、ベタだが「千の風に乗って」のCDばかり聞いて1年以上は落ち込んでいた。そんな彼女も、仏壇とお墓を新調し、2年を超えた今夏、お友達らと北海道旅行に出かけるまでに元気になった。

愛した人は美しい想い出だけを残して逝ってしまう。これはやっぱり、全世界共通の、誰の心にも届く永遠のテーマなのだ。

容疑者Xの献身-映画も本も

三連休、大したことしたわけではなかったけどゆるり。基本的に土日祝はあんまりちゃんとした自炊はしないと決めているので(誰が?w)そこも楽ちん。

東野 圭吾氏の「容疑者Xの献身」(下に載せたのは本だけどね)が映画になったので観てきた。本を読んだのは何年も前なので粗筋はうろ覚え(さすがに犯人とトリックは覚えてた)。東野氏はこれで直木賞をとったけど、氏の作品群の中ではそれほどの出来か~?って感じで、純愛ミステリっつうコピーで売り出したのもちょっとなという当時は感触を受けた。ま、特に私は東野ジャンキーではないので少し辛口。一気に読めるし、泣ける人は十分泣ける。トリックとしては、序盤からじっくり読めば、トリック解きに力を入れない私でも予想がつく程度。伏線をたくさん入れてるからかもしれない。

容疑者Xの献身容疑者Xの献身
(2005/08/25)
東野 圭吾

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映像化には向く小説なので、映画化されるかなと思ってたら案の定。もちろん、TVの福山雅治ガリレオファンのおかげで中ヒットは間違いないし。いちいち柴崎コウとの恋愛モードを挿入させようという意図がうざいと言えばうざいけど、コウちゃんは相変わらず綺麗。松雪泰子ももちろん綺麗。

この映画は石神のキャストで相当の部分が決まると思っていた。堤真一を持ってきたのは失敗だと思う。いくら造り込んでも、元々は二枚目(二枚目半?)の堤真一では、彼も演技力がないとは決して思わないけど、数学研究一筋に歩みつつ、数学教師になるしかなく、初めて人を愛した男の哀愁っていうか今一つピタッと来ない。堤真一のキャラ的には「やまとなでしこ」で桜子ちゃんを愛した子犬キャラの数学者の方が役柄としてははまってる。先入観かなぁ。

じゃ誰が?というと今んとこ思いつかない。さすがにトヨエツ出してとは言えないし(笑)。若き日の平田満って感じの役者かな。それをいうならガリレオは福山かという話になる。福山はラブ物以外のオファーで本当に嬉しかったと言ってたけど、これまたぴたりとは来ない(想像してたよりずっといいけど)、これが原作大当たりの映像化の難しいところだね~。どっちかというと内野聖陽の方が良くない?

話変わるが、ミステリに関しては、さすが理系萌え、理系上がりの作家が割と好き。東野氏は確かデンソーの元技術者だよね。ややこしくて、回りくどく鼻につくような比喩表現なんかが、ミステリに出てくるのは個人的にはあんまり好きじゃないからかも。

映画自体は2時間あまりが退屈できずに見られるいい出来だったと思う。退屈でたまんない映画は嫌~。無事、映画館を克服しつつある(本当?)私にとっては特に。

「腰痛放浪記 椅子がこわい」-最強ミステリー

何と皆様久々の本棚カテゴリですわよ!図書館デビューしてからも結構本は読んだし、紹介したい御本もたくさんあるのですが、新カテゴリ(パニック障害)が増えてから(笑)、すっかり話題がそっちに逸れてます。と言っても、今回紹介する本は、あの新カテゴリと全く無関係ではないのですが・・・

腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫)腰痛放浪記 椅子がこわい (新潮文庫)
(2003/07)
夏樹 静子

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「これ読んでみなはれ」とRちゃんからこのブログにコメントをもらい、「あのさー私、腰痛で悩んでるんじゃないんだけど(腰痛持ちでもあるけどね)、頭痛なんだよね~。ヘルニアで絶賛苦闘中なのはRちゃんじゃん」と何のことやらと不思議に思ったのでした。

夏樹静子大先生の2時間ドラマは山ほど見てると思うけど、多分ちゃんと読んだのは「Wの悲劇」だけ。そう、あの薬師丸ひろ子が主演を務めた映画にもなった作品です。ところで、あれは角川映画の中でも秀逸な作品だと思うなぁ。どの役者もすごく魅力が生きてるし、原作の魅力も全然壊してません。古~い映画だけどお勧め。

話を戻すと、夏樹さんに関する私の知識はそのくらいであったので、「ミステリー界の大御所」がまたなぜに闘病記を?と。

「夏樹静子のお葬式を出しましょう」
--苦しみぬき、疲れはて、不治の恐怖に脅かされた闘病の果てに、医者はこう言った。時には死までを思い浮かべた鋭い腰の疼痛は、実は抑制された内なる魂の叫びだった。そして著者もいまだに信じられないという劇的な結末が訪れる。3年間の地獄の責め苦は、指一本触れられずに完治した。感動の腰痛闘病記。

-文庫本裏書きより

読んでビックリ、これぞミステリーです。もしかして代表作にしてもいいんじゃないですか?私があのUTOCO記に持っていったのが実はこの1冊なのです。読破した次の日、ホテルの庭からRちゃんに思わず電話しました。
「あんまり怖い本勧めないでよ!(笑)」と。
Rちゃんも「そうでしょ~」と何だか電話口でにやついているように聞こえました。

夏樹さんはさすが大物作家なので、出てくる作家やお医者さま方も一流の方々ばかりです。それにも興味が惹かれるし、そうした一流の医師や治療家が治せなかった腰痛がどのように治癒への道に向かうのか、すばらしい筆致で語られるものだから途中でやめられません(ご存じのように、時間だけは十分にありましたから)。椅子に座れなくても、寝転がって書き続けた壮絶な作家魂。読んでいる方も腰が痛くなります。

ネタばれになりますのでラストについては語りませんが、文章にかかわる職業人のはしくれとしてもひどく考えさせられることがありました。腰痛持ちでない方も必読の一冊かも。

これに連動してTMS理論(腰痛、関節痛、肩こりの原因は身体の構造的異常ではないとする理論)で有名なサーノ博士の「ヒーリング・バックペイン」まで購入してしまいました。Rちゃん、ヘルニアの人にもTMS理論は当てはまるらしいよ~。
プロフィール

mskyoko

Author:mskyoko
夫と私とトイプードルのノワールとのミニマムな家族。

アラフィフ夫婦の生活もワンコがやってきて大きく変化しました。

想像したよりも50代の生活はずっと楽しいかも。

ワンコを連れて旅行三昧のセカンドライフははたして実現するかしら?

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