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5年間の感慨

あんな戯言で今年のブログを締めるにはあまりに情けなく、本当に今年最後の1本を書かせていただく。ちなみに仕事納めはまだなのだ(涙)。

思い起こすと、それまでもフリーランスとして翻訳の仕事をしていたが、2006年に法人化して5年が経過した。翻訳という仕事は元手がPCと辞書(本)くらいしかかからないので赤字になりにくい、おまけに従業員を雇っているわけではないため、無事会社が存続できている。でも起業ブームで会社を立ち上げたものの、その会社をほんの1年間でももたせることができるのは数パーセントだという。そう考えれば、5年間自分に給料を払い続けてこれたのは合格点かもしれない。

仕事内容や仕事の仕方は個人事業主の頃とほとんど変わっていない(ただ経理上の雑務は税理士さんにほぼ丸投げするようになったので随分楽になった)。けれど、意識は想像以上に変わった気がする。人にではなく自分にだが、やっぱり決まったお給料を毎月振り込むという以上、少なくとも給料分の売上は確保しようと思うようになった(本来なら給料+諸経費が必要)。

この5年の間にはリーマンショックという大きな出来事があり、やはり末端翻訳者である私も打撃をこうむった。法人を立ち上げた年は頑張ったせいもあって最高の売上を上げたが、それ以降下降路線である。でも売上半減という業種の人々も多い中、許せる下げ具合である。

実は今年は、メインクライアントからの依頼激減という危機に見舞われた。そのため、後半は新クライアントの開拓に勤しみ、その間、学校にも通った。新たなクライアントとの取引が始まり、まだ2ヶ月だけれども順調に依頼をいただけている。学校に通ったおかげで、自分の弱点や長所にも気付け、基礎をもう一度見直すこともできた。結果オーライで、もしかするとメインに干された?ことが別の岐路に進むチャンスとなったとも言える。

私は自分の能力はもとより、能力と仕事は必ずしも一致しないことが常々あると思っている。もちろん一軍の特別優秀な人たちは別格かもしれない。それでも、仕事は「運」に大きく左右されるもので、就職と同じように、自分が偶然選んだ分野が「旬」の分野になったり、その逆になったりする。とても優秀な人が廃業や転職に追い込まれることもある。一方で、コネ入社のごとく、偶然つかんだクライアントに恵まれて紆余曲折なく仕事が途切れない人もいる(もしかして白鳥のように水面下ではものすごく努力しているのだろうか)。芸能人でも、この人大して美形でも芸があるわけでもないのにえらく優遇されているなと思う人がいる。ものすごく口はばったいことを言うようだけど、それと同様のことが、翻訳業界でもあるんじゃないかと思う。

だから、棚ボタがない以上、実力をつける他に、せめてその「運」をつかむための努力はしなければならない。新クライアントとの出会いも、自分が一歩を踏み出したからだ。でも、これではまだ足りないので来年ももう少し開拓の1年が続く予定である。

昨日の三角関係で書いたように、自分にとってものすごい災難と思えることが、実は幸運の前触れだということは人生にあるような気がする。ボコボコにされたエビゾー氏は酒癖を治す機会を手に入れた。あのままだと総すかんになるか肝臓をやられるかしたかもしれない。手ひどい裏切りは、素敵な人との出会いのチャンスかもしれない。

と、柄にもなくスピリチュアルに締めてみる。

来年もどうぞよろしく。年頭には1年の目標が発表できたらな。

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「バーレスク」-まさしく豪華共演なのだ

予告編を見たときから絶対観に行こうと決めていた映画「バーレスク」。土曜日の封切り後、早速行ってきた。


バーレスク

地方から歌手になる夢を追いかけて大都会ロサンゼルスにやってきたアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、ここでテス(シェール)が経営するバーレスク・クラブで働き始める。やがて、アリの抜群の歌唱力が話題になり、クラブは大盛況を極めていく――。2大アーティスト、クリスティーナ・アギレラとシェールが競演を果たしたミュージカル・エンターテイメント。

別に脚本や演技がダメダメでもいいや、クリスティーナ・アギレラとシェールの歌が聞けるならと思っていた。どちらの歌も好きだから。

でも、予想はいい意味で裏切られた。映画のしょっぱなからアギレラの歌にぐいぐい引き込まれる。せっかち故に、映画の最初の5分でつまらないな~と思ってしまうと見続けるのが苦痛になってくるのだ。少々中だるみはあったけれど、2時間があっという間に過ぎてしまった。

ストーリーは単純。ラブロマンスも挟んだ最後はHAPPYなサクセスストーリー。だが、シェールの存在感(2曲しか歌わないのだ、残念!)、バックダンサーの女性たちのヒップでホットなセクシーさ、アギレラの恋人役のカム・ジガンディの肉体美(この作品では彼の魅力が生きている)、それに何よりアギレラの歌唱力で映画が成り立ってしまう。

クリスティーナ・アギレラ。ダンスはさすがにイマイチだし、ルックスもよーく見ればとりたてて美形でもモデル級の可愛さでもない。でも彼女を絶対好きになる、そんな映画だと思う。

音楽好きの人なら、観て損はないと思うな。お勧めである。


「旬」はいつだろう

遺伝子操作が進んだこんな現代においても、果物にも魚介にも「旬」というものは確かに存在する。特産地の旬の食べ物をいただくと、舌に自信がない私でもその素晴らしさに気づく。

だが「旬」が存在するのは食べ物ばかりではない。人にも「旬」があると常日頃感じる次第である。しかし、それは主観的な意思が大きく左右するものであって、必ずしも全員の意見は一致しない。よって、私が感じる「旬」は結構人の評価からは外れているかもしれない。だけどいいのだ、評論家じゃないから。

ご存知の通り、昔からのトヨエツファンである。最近はなかなか好きな芸能人が現れないので、好きな芸能人は?と聞かれると何となく今も「トヨエツかなぁ」と答えてしまう。それ以前は松田優作や藤竜也だった(子供の割に渋すぎだろう)。私の場合、人間性とかそういうのはあまりどうでもよく(でも人間性って作品に現れたりするんだけど)、映画やドラマの中のイメージだけでその人を好きになる。つまり「妄想派(笑)」。最近はバラエティに出る有名人が増えて、そのせいでなかなか好きな芸能人が現れないのかもしれない。トヨエツはその手の番組には出ないし、松田優作は亡くなっちゃったし。

そして、久々に、私の心をつかんだトヨエツの名作に再会する機会があった。「愛していると言ってくれ」にも相当しびれたが、珍しくドラマの世界に没頭させてくれたのが、この「青い鳥」である。豊川悦司主演のドラマ「青い鳥」は、テレビドラマに類を見ない空前のスケールで描かれ、企画準備に1年、撮影に半年という長い年月を費やし、北海道から沖縄までロードムービースタイルの全国縦断ロケを敢行した。

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青い鳥

あらすじ--柴田理森(よしもり・豊川悦司)は長野のひなびた町の駅員。駅長である父親・憲史(前田吟)と二人暮らしをしている。ある日この町に、洗練された都会の雰囲気を持つ母子が降り立つ。町の有力者である綿貫純一朗(仲谷昇)の息子・広務(佐野史郎)の妻・かほり(夏川結衣)と、その子供・誌織だった。かほりは、娘の誌織を連れて長野のこの町で暮らすことになるが、慣れない田舎暮らしと、かほりの過去をよく思わない純一朗の冷たい態度に胸の詰まるような日々を送っていた。

「青い鳥」時代のトヨエツはまさに「旬」中の「旬」。フレッツ光のトヨエツしか知らない女子高生や女子大生にも是非このトヨエツをご覧いただきたい。現在旬なのは、小栗旬?いや向井理?佐藤健?よく分からないが、なかなかこの時の衝撃が得られない。私が歳をとったせいでもあるのだろうか。ちなみに年相応に崩れてきた今のトヨエツも嫌いではないのだが。

このドラマの中には、もう一人、旬であった女優が出ている。夏川結衣である。世の中にこんなミステリアスで美しい美女がいるのか!と憧れてやまなかった。彼女は脱皮して今は別の意味で素晴らしい女優になったが、画面の向こうから届いてくる白いビーム(オーラ)はなくなった。そうそうもう一人、子役の鈴木杏ちゃんも悲しいかな、この年齢で人生の旬を迎えてしまったのである。そういう意味でも、このドラマは歴史に残る。

こんなふうなことを思っていると、あるTV番組で「大スキ」を歌う広末涼子が出てきた。これまた驚異的なオーラだ。歌唱力とかどうとかは関係ない。本人の素行や性格も関係ない。これぞティーン!の「旬」全開の可愛さが伝わってくる。この時代の男子中高生で広末の魅力にまいらなかった者はいるのだろうか(いるよね、きっと)。広末嬢はその後も外見的には驚異的にその透明感を維持している稀有な女性である。

「旬」がいつ訪れるかはその人次第だ。一桁で訪れる人もいれば、普通に20代、30代で訪れる人もいる。40代以降、50代くらいになってからものすごく味が出てきて旬を迎える人もいる。三国親子などいずれも今が旬と言えなくもない。

男性陣では発見できていないが女性陣の中には、強烈なビームを感じる人がいる。ジーンズ姿も和服もコスプレも何を着ても目が離せない。来世で生まれ変わりたい容姿の持ち主。彼女は今が「旬」なのか、それとも今後本当の「旬」が訪れるのか、私が後者を期待する女優なのだ。


*あくまでこれらは私の主観であり、実生活ではなく画面の中で得られるイメージである。反論大いに乞う


ロハスな美容院とファストジョブ

前回育毛ネタの続き。

私のマンションの近辺、駅近というのも理由の1つだが、それを差し引いても美容院が多い!(おまけに歯科も多い!)人口に比例してるとはとても思えないのだが、それでも勝算あって参入してくるのだろう。何年か通った美容院も徒歩3分。でも、さらに近く、徒歩1分圏内に新たな美容院が1年ほど前にOPENした。

天啓のお導きか、その店は、オーガニックコスメに続き、オーガニックヘアケアに目覚めた私にとってはまさに捜していた種類のお店であることが分かった。しょっちゅう散歩で前を通っていたのにこれまで意識もしなかったのだ。

前回紹介した「ベルジュバンス」シャンプー&リンスを使い始めた手前、美容院もベルジュバンスサロンを捜してみたのだが、どうも○○子美容室のように昭和の香りのサロンが多い。チャラ男だらけの最先端のサロンも苦手だけれど、昭和の美容室もまだちょっと嫌。

そして上記のお店は、ベルジュバンスではないけれどハーブカラーを扱っており、使っているカラー剤の90%以上がオーガニック成分、リンス&シャンプー等は95%以上がオーガニック。最近流行りの「ロハス」が売りの店なようだ。

散歩の途中で飛び込んで早速カラーリングの予約を入れてきた。

使っってくれたシャンプー類はコチラ。イタリア製か~初耳だわ。扱っている美容室はまだ少ないらしい。



HC+Proはヨーロッパ最大規模の有機農園を有するイタリアの自然化粧品メーカースペッキアソル社により作られており、多くの製品がイタリア農林水産省認定の有機認定機関AIABの検査機関ICEAの認定を受けています。ICEAの認証ナンバーは成分の自然由来や、環境への影響が少ないことを保障しています。

ノンシリコンシャンプーにしてから髪がきしむと相談したら、それが髪の本来の姿だと言われた。ハーブカラーを繰り返して、アルカリカラーが抜けてくれば段々と髪にツヤ、コシが出てくるという。

ついてくれたスタイリストはお洒落な森ガールといった風情の艶々ほっぺのカワイコちゃん。出てくる飲み物もローズハーブティに蜂蜜。スタイリング剤もトリートメントもすべてオーガニック。100%ホホバオイルでの頭皮マッサージ。うわ、まさにロハスだわ(笑)。

アシスタントがおらず、シャンプーからカットまでマンツーマンで1人の美容師がついてくれる。料金はやはり普通より高めである。だが、それなりの付加価値を味わせてくれる。同じパイの中で取り合うのならば、そこに出かけるという付加価値が、この不景気の中さらに必要となる。世の中はファストファッション流行りだが、あるブランドにこだわる人間もいるだろう。

翻訳も同じで、新規参入者が増え、でも仕事のパイは維持どころか減っているのだから、単価低下の負のスパイラルが始まっている。そこで新規参入者や薄利多売で乗り切ろうと考える人々に対向するには、何らかの付加価値を探っていかねばならない。ファストジョブに対向する何かを。このゆったりとしたサロンの空気感の中で、やっぱり商売のことを考えてしまう私なのだ。

PS.そうそう心配していた毛量は「柔らかいけど少なくありません、普通ですよ」と言われた(ほっ)。

弱酸性はビオレのみに非ず

生え際を気にしているだんなさんのことは生温かく見守っていた。しかし、この数年、生え際の後退はぴたりと止まったように思う。元々超剛毛であり、義父もいまだふさふさなので大丈夫ではないかと思うのだが。

そのだんなさんから
「ちょっとボリューム減ってきたんちゃう?」(ギク)
と指摘された(今は真ん中分けのストレートボブ)。パーマが見事に当たらないことと痛み易いことを除けば、癖なし直毛の髪はどちらかというと扱い易く、さほど髪について悩むことはなかった。だが、細くて柔らかい髪は人生の後半において、手ひどいしっぺ返しを食う恐れがあるのである。

時を同じくして、嫌みか偶然か、毛量多しの友人Mちゃんが
「これからは私のような髪が勝ち組みなのだ」
と言った。だんなさん曰く、女性の年齢が分かるのは肘や膝もそうだけど「髪」ではないかと。本当にそうかも。

そして、今更ながら、ヘアケアがすごく気になってきた。パーマはかけないけれど1ヶ月半に1度のヘアカラーも頭皮に良いわけではない。遅きに失する前に頭皮のアンチエイジングにもう少し気合を入れねば。前回書いたようにお気に入りのエステシャンが店を辞めたのと同時に、私もフェイシャルエステはひとまずお休みして、そのお金をヘアケアにかけようと思い立った。

そこで、まずはシャンプー/リンスである。今までも美容院用のもの(コタ→ディーセス)を愛用していたので、シリコン大量の市販製品よりはましなものを使っていると思っていたけれど、これからは特に育毛に評判のいい製品を捜してみたい。サラサラ系の髪なので、サラサラは求めず、ともかくハリとコシ重視である。

ただ、ノンシリコンの自然派高級シャンプーは死ぬほど種類がある。某2ちゃんねる(笑)のシャンプースレでも人によって評価が様々だ。その中で、アットコスメ等でもそこそこ評価の高い「ベルジュバンス」を使ってみることにした。弱酸性理論がこの会社の売りである。まあ、あのパーマ液やヘアカラー剤のアルカリ成分、気になることは確かである。


髪や皮膚に直接作用させる薬液には、髪や皮膚の主成分であるタンパク質を壊さないために、「化学製品の基準」とは異なる「美容製品の基準」を作る必要があるとし、その基準点が「生理学的中性点ペーハー(pH)5.0前後」と定めた。弱酸性美容法=ベル・ジュバンスを使って行うヘアケアのすべては、このような“人間の皮膚のタンパク質”を基準にして構築された初代山崎伊久江の「弱酸性美容理論」をベースにしている。
「ベルジュバンス公式サイトより」



使って1週間。石鹸シャンプーにありがちなキシミ感はやはりある。でも、サラサラを目指してはいないのでそれは容認の範疇内。5倍希釈という珍しいタイプなので初期投資ほどコスパは悪くない。5倍も薄めたら全然泡立たないじゃん!と最初は怒ったが、洗い方のコツをつかめば大丈夫。専用の目盛&スポイト付き容器を買っておくと便利。髪をじっくり濡らして、スポイトで頭皮になじませるとよく泡立つよ。微妙にコシが出てきた気がする。ただ、効果を見るには最低1~3カ月は待たねばね。

女はあさはかだよな。元が元だから諦めろよ。等々、時には、拙ブログ、特に美容ネタを読んでくださっている男性諸氏からの冷たい声が箱の向こうから聞こえてくるような気がする。だが、髪ネタについては多くの男性が気持ちを分かってくださるのではなかろうか。薄毛(失礼)の男性が髪に費やす情熱と費用は半端なかったりする。1万円の化粧水を馬鹿にする男性が、1万円の育毛剤に平気で財布を開くのは不思議なことだ。

同製品に関しては、またいずれフォロー報告を行うつもり。ヘアエステサロンも捜索中。

プロフィール

mskyoko

Author:mskyoko
夫と私とトイプードルのノワールとのミニマムな家族。

アラフィフ夫婦の生活もワンコがやってきて大きく変化しました。

想像したよりも50代の生活はずっと楽しいかも。

ワンコを連れて旅行三昧のセカンドライフははたして実現するかしら?

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