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本当に捨てたいもの

昨年の大掃除の時期から(いや大掃除自体すらしてないのだが)、繰り返し家の中で叫んでいる。

「断捨離するわ!」

単に「断捨離」という言葉を使いたいだけじゃねーの。まあ半分はその通り。さほど興味もないが、通りかかったらきっと「祐ちゃんハンカチ」や「祐ちゃん弁当」を並んで買ってしまうようなものだ。

しかし、友達に譲ったり、姪にあげたりしているはずが、一向に減らないどころか膨れ上がっていくクローゼットの中身。それなのにいざ出かけようとすると着る物がなく、いつも似たような格好をしている不思議。ランなど始めたおかげでランニングウェアまでが増え、ジムウェアの棚もいっぱいで入りきらなくなってきた。ちなみに「第1回、大阪マラソンでえへん?」と友達に誘われたが、当然ながら辞退した。いつも走ってるのは7kmが限界だ。


 


心がどうこうというより、まずはキャパシティの問題である。実は友人に勧められて買いたくてたまらない美容家電がある。こっそり買っても良いのだが、どうせばれるのだからとだんなさんに打ち明けたら、今や物置になっているうん十万したエステ機(馬鹿だ・・・数か月使って飽きた・・・)をヤフオクか何かで処分しない限り買うことは許さぬと宣言された。このうん十万は彼のお財布から出たものなので、口答えは許されまい。

ちなみに、断捨離とは、

ヨガの「断業」、「捨行」、「離行」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え。単なる片づけとは一線を引くという。

断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる


心とモノのデトックスなのだそうだ。

もう聞くだけで耳が痛い、見るのも目が痛い、 そんな言葉。でも一方で憧れてやまぬシンプルライフ。物欲は随分減ったと思う。それでも壊れた電卓を買うために100均に行ってまたもや具につかぬ小物を買ってしまった。反断捨離。


 

断捨離ブームの元祖か、レビューの評価も非常に高いカレン・キングストンさんの「ガラクタ・・・」が気になりポチしそうである。物増えるじゃん(笑)。今の仕事ラッシュが一段落ついたら、とりあえずクローゼットの断捨離は行うつもり(単に片付けとも言う)。

だけど、本当に捨てたいのはモノではないのだ。本当に捨てたいのは、虚栄やら僻みやら内心に渦巻く煩悩の塊。モノを捨てればそれも一緒に捨てられるのだろうか。


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いいじゃん、ザクロ

以前からお伝えしているように、基礎化粧品もオーガニック物に随時移行中。でも肌にはpassiveなケアだけでなくaggressive(笑)なケアも必要なのよ!という声も捨てがたく、頑なにならず、ときにはケミカルも導入しつつエイジングケアに取り組んでいくつもりである(平子理沙は無理だからあくまで年相応にね)。

紹介が遅くなったが、オペ-クOSAKAに行った折、「WELRDA(ヴェレダ)」の基礎化粧品セットを仕入れてきた。ヴェレダは皆様もご存知のように、約90年の歴史を持ち、世界50カ国以上で愛されているスイスのオーガニックトータルヘルスケアブランドである。

特にヴェレダにこだわっていたわけではないが、このセットのあまりの安さに飛びついてしまった。

ヴェレダ
(アイリスうるおいセット)

・アイリスクレンジングミルク100mL
・アイリスフェイシャルローション100mL
・アイリスモイスチャークリーム30mL
・アイリスインテンシブマスク30mL
・ラバンドオイル10mL
・ヒッポファンオイル10mL

これだけ入ってなんと税込5775円である。早くご紹介すればよかったが、今でも在庫残っているかしら。本当は髪と合わせてローズシリーズでまとめたかったがセットはアイリスの方だけ。

この中で気に入ったのはクレンジングミルク。私はファンデはたいして塗り込んでいないし、ポイントメイクもフィルムタイプのマスカラ始めお湯で流せるものが主流だから、このクレンジングでほぼ落とせる。でもミルクレなのでしっとり感は残る。なにせアイリスの香りがイイね。ローションはさっぱり気味で夏向きかもしれない。クリームもマスクもあまり重ためのテクスチャーでないので、夜というより日中用だ。

実は本当のお目当てはこのざくろクリームであったのだが、安さに惹かれてついついアイリスセットを買ってしまった。まあ満足はしているのだけれど。でも、試供品のざくろデイクリームとざくろセラムをつけていただいた。

 


1回きりだったのでレビューには足りないだろうが。このざくろクリームがかなりイイ!他クリーム同様、テクスチャーは緩めだけどしっかり潤い、セラムと合わせると特に、ゆるやかなリフトアップ効果もありそうな感じ。何たって「ざくろ」、大好きなのである。セットを使い果たしたら、ミルククレンジングとこのざくろクリームは購入予定。

ちなみにヴェレダのオイルは私は少し薄い?感じがして、世の人気ほどは評価していない。試供品の2つのオイルも物足りないな。オイル類はもう少し研究してみよう。



「ハーバード白熱教室」-彼女のJUSTICE

今更ながら「ハーバード白熱教室」。以前放送したときに何度か見たことがあるが、見逃した回もあった。このお正月に一挙再放送されているのに気が付き、録画したものを夜中に見ている。1回1時間2コマ、つまり、30分が1単位になっているので、寝る前のちょっとした時間つぶしにちょうど良い。英語の勉強のため英語音声で聞く人々も多いと聞くが、内容からして私はちょっと無理そう(汗)。

哲学論など大学時代の講義以来だ。ハーバードと比べるにはおそろしくおこがましいが、講義風景には何となく懐かしさを覚える。今ならもっとじっくりと講義を楽しめたはずだろうが、昔はいかにさぼりつつ、いかにいい点を取るかしか考えていなかった。実にもったいない話だ。

昨日はLECTURE13「嘘をつかない練習」の回を見た。あのカントを扱った回である。


イマヌエル・カント(Immanuel Kant, 1724年4月22日 - 1804年2月12日)は、プロイセン王国出身の思想家で大学教授である。近代において最も影響力の大きな哲学者の一人である。『純粋理性批判』、『実践理性批判』、『判断力批判』の三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における、いわゆる「コペルニクス的転回」をもたらす。ドイツ観念論哲学の祖ともされる。


難しい話はさておいて、カントは「嘘をついてはならない」のは完全義務であり、絶対に守らなければならない道徳法則である、と言う。

サンデル教授はこう聞く。

友人が殺人鬼に追われていて、匿ってくれと頼まれたのに、『嘘をついてはならない』という道徳法則に従って、追ってきた殺人鬼に友人の居場所を教える」のは、正しいだろうか?

カント流に言えば、それでも嘘をつくのは正しくない。

そこで、サンデル教授は、モニカ・ルインスキーとクリントン元大統領の例を出してみせた。

クリントン大統領は大陪審でこう語った。
「国民のみなさんに言いたい。ルインスキーさんと性的な関係を持ったことはありません。誰にも一度も嘘をつけと言ったことはありません。疑惑は誤りです」。

クリントンの定義では「性的な関係」=「セックス」ではないということであろう。あからさまな嘘と、誤解を招くような言い方で述べられた真実との間に道徳的な違いはあるのかないのかという疑問が湧く。まずは、どちらも悪意を持って人を欺くという動機が隠されている点では正義ではないと思える。

もう旬は過ぎてしまったようだが、麻木女史の不倫騒動の際の発言を思い出した。彼女はレポーターの「山路さんとの結婚はあるか?」という質問に対して、

「基本的には娘がハタチになるまで、どなたとも一般的な同居した結婚はしないと思っていました」と答えたのである。

真実を知ると、彼女ってとんでもない嘘付きだわと思ったけれど、カントを弁護したサンデル教授に言わせると、「誤解を招くような真実は、嘘や偽りとは違い、義務に対してある種の敬意を払っている。義務に対して敬意を払うことは、言い逃れをも、正当化するものだ」。

慎重に表現を選んだ言い逃れの中には、道徳法則の尊厳に対する敬意が含まれている。クリントン元大統領は、あからさまな嘘をつくこともできたが、そうしなかったと。

そう考えると、彼女の中には、あからさまな嘘を避ける、カント的な道徳哲学があるのかもしれない(笑)。

下世話な話をしてしまったが、哲学ってサンデル教授が言うように、実際の生活とものすごく切っても切り離せないものなのだ。人皆それぞれ自分なりの人生哲学を持っており、原則的にはそれを規範に生きている。ハーバード学生ならずとも活発な議論がなされるのは必然だ。

つい自分のJUSTICEを語りなくなってくる番組なのだ。

プロフィール

mskyoko

Author:mskyoko
夫と私とトイプードルのノワールとのミニマムな家族。

アラフィフ夫婦の生活もワンコがやってきて大きく変化しました。

想像したよりも50代の生活はずっと楽しいかも。

ワンコを連れて旅行三昧のセカンドライフははたして実現するかしら?

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