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「翻訳業界調査」雑感(II)-定年はアリ?

ワイン講座では多くのリタイア族とお近づきになることができた。来期も受講できるかどうかは分からないが、機会があれば再受講して親交を深められればと期待している。長年通っているジム数店舗でもリタイアorリタイアが近い女性たちと今までに随分知り合いになった。

「友人とは偶然乗り合わせた乗客のようなもの」

という言葉を読んだ。濃く一生付き合っていける友人もいいと思うが、その一方で友情にも「旬」なようなものがあって、自分および相手の環境の変化などで疎遠になってしまうこともある。だから、旅先の電車で偶然隣に座った間柄のように、限られた時間をお互いに楽しく過ごし、そして自分たちの目的地でそれぞれが去っていく、そんな軽やかな付き合いもまた楽し。相手に深くを求めず、でも気軽に親切を与えられる--そういう浅さもあっていいのだと歳を重ねる毎に思う。いろいろと重いものを背負わざるを得なくなる中年だから重いのはもう嫌(笑)。


いつものごとく話がずれ始めているが、前回書いた「翻訳業界調査」セミナーでもう1つ、おやと思ったこと。

「皆さんは何歳くらいまで仕事(翻訳)を続けますか?」

というA氏のご質問で、「では60歳の方」という中で手を挙げたのは私を含めほんの数名だった(確かI嬢も)。大多数の人が70歳またはそれ以上で手を挙げていたように思う。


60歳と考えてみると翻訳人生あと10年余りか、贅沢を言えば、前回理想は5時間と書いたけれど、最終的な理想の形は3時間、午前中だけ仕事をして、納期も余裕を持たせ、週休3日くらいで仕事をくだされば60代でも働いていいかなと甘いことを考えている。でもイキのいい優秀な翻訳者も次々現れているだろうから、そんな条件では真っ先に首を切られるだろう。知力/体力の衰えを経験でカバーできるのも60代半ばくらいかと何となく予想している。

しかしながら、語学はやはり嫌いではないし、ボケ防止も兼ねて翻訳の勉強はずっと続けてみたい。それが仕事の形であればなおいい。上記のように3時間、残りの午後は、家庭を充実させ、そして知り合ったリタイア族のように死ぬ前にいろいろな見聞を広げてみたい。知らない世界はまだまだある。


そこでやっぱり大事なのはお金なのである(苦笑)。このブログでも、仕事のリスクヘッジについて何度か書いた。私は、クライアントをばらけさせること、分野をばらけさせること、クライアントの地域(or国)をばらけさせること、をなるべく実現しようと試みている。今後は上記のように翻訳業ができなくなることも視野に入れ、収入元自体をばらけさせようと思う。投資は既に始めているが、専門家の手も借りて、不労所得の割合を増やしていきたい。また、我が家は独立採算制?なのでこれも一種のリスクヘッジかもしれない。


調査雑感から外れたが、「翻訳業」は「副業」としてはなかなか有望な職業ではないだろうか。子供がいるとその成長過程に合わせて生活のスタイルも変わることを余儀なくされたりするが、そういうことを経験していない。だが、30歳、40歳前後にと不思議と大きな節目になるような変化があった。そろそろ何か始める節目という気がする。仮想定年に向けて。元来ものすごく飽きっぽい人間なのである。10年が私が基本的に一つのことに集中する期間といえばそうかも。



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RAINBOW SUMMER

翻訳業界調査雑感の続きの間にちょっと箸休め。同業者さんたちのアクセスをたくさんいただいたようです。Terryさんツイートありがとうございました!

さて、月曜日はいつものカクテル講座です。

2014カクテル講座3

★スピカ
春夏の夫婦星カクテル。青白く清らかな光を放ち、夜空に輝く美しい女性をイメージしたものとのこと。ブルーキュラソーが映えまるで南国の海のようです。

2014カクテル講座1 2014カクテル講座2

★スカイダイビング
1967年度全日本バーテンダーカクテルコンペティショングランプリ
★カンパリオレンジ
女の子の入門カクテルですね。

その他にも今回も6杯。夏らしい爽やかなカクテルをいただきました。シェイクの様子も様になってきたでしょうか。


さて楽しいレッスン後は・・・同業者「occhi」嬢が珈琲豆専門店「珈琲bean's」での一日イベントに手造りアクセサリーのお店を出すというお知らせを聞いていたので、講座のお友達Hさんも誘ってお店に駆け込みました。occhiさん、本業よりもずっと輝いているような(笑)。カクテル6杯飲んだ後なので少しばかり上気しています。そんな喉に珈琲が美味しい♫


occhi.jpg


H嬢が本日の装いに似合った石のネックレストップを購入。色白さんなのでパステルが映えます。私はずっと懸案中のブレスレットの相談を。イメージ的にはこんな感じの繊細な作りのものをお願いしたいと思っています。百貨店やブランドショップを巡ってはイメージを膨らませています(高級ブランドはまたいつか特別なときにね)。


 

(上のカクテルと同じ色♫)


201407ネイル


7月は七夕にちなんで「天の川」というネイルです。ほとんど白に近いベージュにゴールドの細線が天の川テイスト?ちょうどイベントでネイリストさんとエステティシャンさんもいて話に花が咲きました。たまには他のサロンも浮気しましょうか。

ゴールド!と心は決まっていたのに、Occhiちゃんがラフダイヤかな(?)「こういうのも似合いそうな気がします~」と後で送ってくれた画像を見ると、これまた素敵ではありませんか。今のネイルに合うかも。ゆっくり話し合ってお願いしようと思います。


diamond1.jpg
diamond2.jpg


慌ただしい一日!でも目に入れたものは美しいものばかり。文字と数字の羅列にグッタリしかかった気分が和らぎます。


夏も楽しいかも?



「翻訳業界調査」雑感(I)-理想は5時間

先日、某有名翻訳者A氏(一応匿名)が「翻訳者の収入実態」を語るセミナーに参加してきた。同じ頃、同業者Mちゃんから翻訳者の収入を記事にした通翻ジャーナルを貸してもらった。なかなか実態を聞くことが難しい「お金」の話。期待して通翻ジャーナルに目を通してみたが、アンケートに答えた人数が少なくて驚いた。日本翻訳連盟(JTF)のアンケートでも回答者数は400人程度にとどまっていた。それでもすごいのだけど。匿名でもやっぱり答えづらいものなのかもしれない(当の私が回答していない・・・)。

「ハイエンドの人たちってこういう質問には答えないですよねぇ」

とMちゃん。私も以前から同じように感じていた。自分が稼いでいるからあまり他の人の収入に関心がないのか、妬まれるのが嫌なのか、理由はよく分からない。同じようにローエンドの人々も答えづらいような気がする。

セミナーでは様々な視点から回答をグラフ化して解析してくださった。JTFの「第4回翻訳業界調査結果」は入手可能なので、細かい内容は省くが、へえ、と思うことが主に2点あってそのことについて書いてみようと思う。

★労働時間
同業者のお友達I嬢が「Aさんはどのくらい仕事(翻訳)に時間をかけていますか?」といい質問をしてくれた。I嬢は「私は5、6時間くらいしか集中できないんですけど・・・」と。優秀なI嬢はさておき、A氏と実力も知名度も雲泥の差であろう一介の翻訳者である私だが、ここでA氏に近いスタンスだということが分かり、ちょっと嬉しくなった。

つまり、A氏のお答えは「1日、4,5時間程度。土日休んで週休2日です」というものだった。私も何となく9:00~17:00くらいのbusiness timeを設けているが、家事や様々な煩悩に時間をとられ、計算してみるとやはり平均6時間くらいだろう。眼だけでなく脳の集中力がそれ以上は持続しない。効率性の低下とポカミスを避けるため、MAXでも8時間ということはあまりない。メールチェックや仕事関連の雑務を除けば4時間という日もあると思う。土日に仕事をすることもちょくちょくあるが、その分、平日に予定を入れているので多分週休2日に近いと思う。今後もAさんを目指していきたい。

会社員時代はいわんやおや、アラサー、アラフォーの頃はもう少し働いていた。これが若さの特権である。しかし、収入は専業主婦だったアラサーからは勿論ずっと伸び、その後、10年は右上がり、以後法人化して7年間はほぼ横ばいと、ありがたいことに労働時間減少に比例して収入が減ってはいない。この辺を暇があればいつか自己解析してみよう。

ちなみにセミナーで発表されたサラリーマンの平均労働時間は145時間/月程度と記憶している(実際は160~170時間くらいじゃない?)。そこでは高収入な翻訳者ほど労働時間が多い傾向にあった。ちょうど「President」」の最新号でも残業時間がトピックに挙がり、「30代後半、年収1250万円超層の残業時間75時間」と高収入のレンジほど比較的残業時間が長い傾向にあった。こちらの母数は数万人だったと思う。ジムでの斜め読みなのでご興味がある方は同誌を読んでいただきたい。孫氏の記事も大変読み応えがあった。

翻訳者の中でも相当な割合を占める40代、そして50代の人々が1日8時間、それどころか10時間超も脳をフル稼働させているとすれば素晴らしい。しかし、それを育児や介護や家事や趣味や、仕事以外のことと両立させるのは心身共に様々な意味で大変だと思う。実際にそういう生活を強いられているサラリーマンは世の中に多くいるだろうが、フリーランスを選んだ理由の一つには余暇/自由時間を多く確保したいというものが含まれる(と予想する)以上、平均サラリーマンと同程度の収入(本来は福利厚生等を考え1.5倍以上の収入が望ましい)を望むのであれば、労働時間はそれ以下でありたい。理想論なのだろうか。

さらに突っ込んで言えば、最低でも平均収入を上げるには過労死認定(1か月当たりおおむね80時間を超える時間外労働)レベルに近づくほどの労働時間も厭わない。それほどの「翻訳愛」があって翻訳者にこだわる理由ってあるだろうか。つい最近、別業種の友達と話していて、同じ話題になり、向き不向きというものは必ずあり、努力をした上でも駄目だなと思えばさっさと手を引く決断も大事だと話したところである。

これはむろん個人的意見で、人にはそれぞれ背景があり、収入は二の次だという感覚を持つ人のことも理解はできる。世の同業者たちはどう思っているのか、折角仲間も増えたことだし、折に触れ聞いてみたい。

長くなってきたので、2つめの点についてはまた今度。




ざわちんさん、ありがとう

前回のようなブランドコスメも大好きなのですが、普段はプチプラコスメを愛用しております。しかし、プチプラとはいえ、パフォーマンスが同等もしくはそれ以上ということはちょくちょくあるものです。

アイライナーは以前はペンシルを使っていました。でもどうしても1日の最後には滲みが出てきます。特に下ラインはなかなかヨレから逃れられませんでした。シャネルのペンシルは評判が高いのですがそれでもしっくりきません。そのため、睫毛のきわを埋めるためにもリキッドライナーに移行しつつあったのですが、なぜか私の睫毛はパーマやビューラーなしでも上向きに生えておりリキッドがどうしても睫毛に触れて困っておりました。

もはや定番ボビーブラウン「ロングウエァジェルアイライナー」をお使いの方も多数いらっしゃると思います。ですが、ブラシを使うその一手間が面倒だったりするんですね(笑)。

ケイトなどのプチプラアイライナーをドラッグ・ストアで買って試してみたもののお値段程度にしか満足がいきませんでした。ところがある日、あの物真似メイクで有名なざわちんさんがこちらのコスメを推薦しているのを読んで、早速楽天で探したところアイライナーランキング1位継続中だと知りました。





「宣伝だよなぁ」

とは思いつつ、送料込みで十分試せるお値段でしたのですかさずポチ。これが想像以上の働きをしてくれました。まず、どういうわけかリキッドが睫毛に付きません。液だれがほとんどないせいでしょうか。そして速攻で乾くために待つ手間もかかりません。ジムで試してみたところ、RUNの大汗でも滲むことがなく、おまけに普通の洗顔石鹸で綺麗にOFF、という文句のつけようのない商品です。

ただ残念ながら何事にもパーフェクトというものはなく、しょっちゅう愛用しているせいか、少し出は悪くなってきたような気がします。どのくらいの期間使用できるのかは今度測ってみようと思いますが、あまりに気に入ったのでブラックとブラウンをまとめ買い。これで当分安心です。ちなみにこちらの店舗、メール便ですが宅配便くらいに早く届きます。


レアナニ



板野友美にはなれませんが、ざわちん風整形メイクも少しお勉強してみようかしら(笑)。


旬顔になろう-SUQQUアイブロウ

メイクにはあまりこだわりがなく、基礎化粧品以外のコスメはさほど新調することがないのですが、それでもやっぱり気になりますね。ルーチンといいますか、いつものメイクが癖になり、そのまま何年も続けてしまうことがありますね(私だけですか?)。しかし、そのために、メイク後が、バブルの残像、いかにもおばさんめいた風情になるのは避けたいものです。

一番、メイクの旬が顕著なのは眉だと思いませんか。一昔前の眉メイクは、細く整えてアーチが付いた形が定番でしたが、最近は、細眉よりも「太眉」、上がり眉よりも「平行眉」「下がり眉」が人気です。

「KYOKOさん、今の眉も悪くないけど、眉の形を変えてみたら良いんじゃないかな」

というアドバイスを受けました。一応今はアートメイクが入っていて、そのときはかなり吟味して形を決めたのですけど、やっぱり今見ると角度が付きすぎているように思います。したがって、アートは便利ですが、最小限に入れておくのがよいかと。私はもう数年間リペアを怠っているので書き足すのは割と簡単です。腹蔵のない意見を言ってくれる友人は貴重ですね。

スタイリストの大草直子さんもブログで絶賛していたSUQQUの「バランシングアイブロウ」。いつもは眉はペンシルですが、パウダータイプが以前から気になっていました。

自然な立体感で、骨格を美しく際立たせる3色のカラー
自然な陰影をつくるノーズシャドウと、色と濃さを自在に調整できるアイブロウ2色をセットしたアイブロウ パレット。眉に溶け込む色合いで、ツヤと立体感を与え、リフトアップされた顔立ちを演出します。


「SUQQU」はあの顔筋マッサージが有名ですけど商品を試すのは初めてです。阪急のコスメカウンターを久々に訪れました。こんな3色使い、自分でマスターするよりはプロのアドバイスを聞いて習うのが一番です。

コスメを買うのはBAさんが非常に重要なので、私はふらふらと様子を見ながら、この人がベテランっぽいわ、この人のメイクを取り入れたいわ、という人をなるべく捕まえるようにしています。今回担当していただいたのは40代のショートカットの似合う粋なお姉様(後で分かったのですがほぼ50歳とのこと!)。隣のブースで会話を聞くともなく聞いていたら、お客さんは22歳、BAさんは24歳、「可愛いです~」と盛り上がっていました(笑)。



SUCCU.jpg



連休の人混みにもかかわらず、じっくりとメイクレッスンしてくださいました。ついでにアイメイク以外は全部落として土台から作り直しです。大草さんは史上最高の眉ができあがったそうですが、私もノーズシャドウの威力を初めて実感し、三色の立体眉の出来上がりには脱帽しました。ただし、これを帰って自分で再現できるかどうかは不安です・・・。ちなみにブラシは2本のみ付属なので1本は手持ちのブラシが必要です。パウダーで汗落ちが気になるところですが、1日歩き回ってもさほど消えたり縒れたりすることは感じませんでした。

なぜかチークもお買い上げです(笑)。チークはシャネル一辺倒でしたが、2色使いのスックにチャレンジ。ピンクも久々です。ちなみに40代以降のメイクにチークは必須とはあらゆるメークアップアーティストが言う台詞ですね。私も夕方くらいになると色褪せ、疲れ切った顔になってしまう中年女性にはチークはお助けツールだと思っています。2色なので、あ、ピンクが強すぎると思えば上からベージュを重ねたり、もしくはピンクの周りをベージュで囲んだり(こっちがお勧め)する使い方ができます。

スックの練りファンデもなかなか秀逸でした。コスメカウンターは魔法の場所ですね。ついついお財布が緩みがちになるところを気を引き締めました。おそらくBAさんのプロの技と照明(カウンターの照明は素敵、駅の蛍光灯とは雲泥の差です)のせいで錯覚を起こしてしまうのです。


*自分で平行太眉の再現はまだ完全にはできません。BAさんはいかにも簡単にすっすとやってくれましたが、私はしばし練習が必要かと。次回、他のお勧めコスメを紹介いたします。



今から目指すこと

身体が資本などという記事を書いていたら、急性胃腸炎にかかり一日中吐き続けました。ノロやロタが流行っている季節でもなし、同じものを食べているはずのだんなさんはけろっとしているし、理由は全く分かりません。水やポカリを飲むそばから吐くという苦しさ。薬をもらってもどうせ吐くだけだろうと、ウィルスを吐ききることに集中しました(尾籠な話で申し訳ありません)。

そんな中も締切は待ってはくれず、トイレと仕事場を往復しつつ原稿1本仕上げました。熱がない分、頭は一応クリアなのでできた技です。経験上、毒素を出し切ったら回復するのは分かっていたので(おそらく12時間程度)その辺りは根性で乗りきりました。代わりがいないフリーランスの最も辛いところですが、仕事の性質上、なりふり構わず仕事をすることは可能なのでそれだけはありがたいことです。大人よりももっと体調を崩しがちなお子さんを抱えている翻訳者ママの苦労を思い知ります。

一応予想通り、翌日起きてみるとほぼけろりと治っており、無事うどんを食べることができました。体重-1.5kgから速効1kg戻し、結局500g減ったのみです。人間はやっぱり水分でできているのですね。ただ納品をあと2件残しているので油断せぬよう週末はお出かけは予約している美容院だけにし、おとなしくしておくことにしました。月曜日は胃カメラですし(涙)。文字にするときつそうですけど、そんなに弱ってはいないので、もしもご心配かけていたらご安心ください!いたって健康です。


      *            *           *


ところで、美容師始めITデザイナー、ライター等々、フリーランスの友人知人と話したり、そばで見ていたりして、広い括りでの同業者として最近よく感じることがあります。それは40代、特に50代以降のワーキングスタイルについてのこと。普通に考えれば、技術が主体の仕事なのだから歳を取る毎に腕が磨かれ、出来映えがアップしていくはずです。「40代なんてひよっこ、まだまだ伸びる余地はあり、60代でも活躍している人はたくさんいる」と言う人は多いでしょう。もちろんそれも一理あります。

私の行きつけの美容院のオーナーA氏は40代中盤。とっても熱心な方で、新たな技術を採り入れるために休日はしょっちゅうセミナー等に参加しています。私は施術したことがないので分からないのですが、縮毛矯正の技術も日々進歩しつつあり、パーマ液やシャンプーの化学組成も新しいものが試行錯誤を経て次々と開発されるそうです。そしてカット技術も流行を採り入れて、「旬」についていかなければなりません。キャリアは20年を大きく超えてもまだまだだなと思うそうです。SNS等で情報を収集し、接客技術も年下の男の子たちから学ぶべきことが多いと言います。

A氏曰く、そうしたセミナーに出てくる人に40代以降は非常に少ないそうです。トップスタイリストとして活躍する30代、40代前半の同業者に教えを請い、習う姿勢になることに抵抗を覚えるのか、もしくは新たな技術を学ぶまでもなく自分の腕に自信を抱いているのか、ただ現状に満足しているのか、その理由は私には分かりません。

翻訳も同じように、新たなことを身につけるのは(私にとっては特に)難しいことです。人は、仕事をこなせばどんどん向上していくだけではないの?と簡単に思うかもしれませんが、他の技術職と同様、自分に染みついてしまった癖は抜きづらく、新しいことを吸収しても慣れきった自分のスタイルについ戻ってしまいがちです。そこから抜け出すにはキャリアがかえって邪魔をします。また、体力や気力も次第に衰えていきます。

前にも書いたと思いますが、
「現状維持は退歩と同じ」

10年前と同じカットをしていれば、美容院は新たな顧客をつかむことは難しいでしょう。新作ネイルの勉強をし続けていなければ、どんなお客に対してもリクエストに応じることができないでしょう。同じことをただひたすら探求して「匠の技」を身につけることも重要だけれど、どちらかと言えば、この仕事は常に新しいことを吸収しているか否かが成功の分かれ目になるのかなぁとぼんやりと考えています。柔軟性や瞬発力の衰えをどう補っていけば良いのか、勿論やり方は人それぞれでしょう。


と、常に自覚しようと思いつつ、単純作業に陥ってしまいがちです。今年残り半分もいくつか頑張ってセミナーや勉強会に出かけ、頭をバンバンはたかれて(笑)もらってこようと思っています。


身体が資本

フリーランスの皆さんや専業主婦の皆さん、どのようにご自分の健康をチェックしていますか?会社員でない私たちは、よっぽどマメでないかぎり自分の健康診断は後回し、母親ならば家族の健康に気を配るので目一杯ではないかと想像します。いやいやちゃんと年1回の人間ドックは欠かさないという方が過半数なのでしょうか。

血液検査すら受けたのは数年前、忙しいことを言い訳にずっとチェックを放り出していました。自営は自分の身体が資本だというのに。同じく自営業の若いお友達が

「人間ドック一緒に行きません?5万円くらいなら出します」

と誘ってくれたので、一念発起、大阪府の人間ドックをいろいろと探していましたが、5万円程度ならしれたもの、体中をちゃんと調べたいなら10万超が必要だと実感しました。さすがに10万の出費は勇気が要ります。そんなとき国保と市民税の請求が。自分なりにここまで市民と日本国民の福利厚生のために貢献しているのなら少しはお返しをいただかなくちゃ、と放置していた市からの健康診断のお知らせを調べてみました。

まず「特定健康検診」

40歳~74歳までの公的医療保険加入者全員が健診対象となり、まずは腹囲の測定及びBMIの算出を行い、基準値(腹囲:男性85cm、女性90cm / BMI:25)以上の人はさらに血糖、脂質(中性脂肪及びHDLコレステロール)、血圧、喫煙習慣の有無から危険度によりクラス分され、クラスに合った保健指導(積極的支援/動機付け支援)を受けることになる。

40代以上なのでこれが受けられます。それに加えて、我が市では「各種がん検診」(胃癌、肺癌、大腸癌、肝炎、心電図)も受けられると知りました(ただし、胃カメラ、大腸カメラ、CTではありません)。これをすべて受けていただいたらかなりドックに近い形になりますと市職員の方から伺いました。


これを受けてひっかかったり、さらに気になることがあったりすれば、胃カメラやCT、もしくはPET検査なんか受けたらいいのでは?と考えが変わり、早速、HPを見てとても雰囲気がよく、評判もよかった内科に行って参りました。ちなみにかかりつけ医を持つべきだと思っているのですが、なかなかここと思う地域医院が見つかっていません。

予約も要らず、ちゃちゃっとチャリを飛ばして上記の検査、朝の1時間で済ますことができました。しかもなんとお値段1000円也。最近気になっていた胸の痛みも心電図とレントゲンをざっと見た限りでは特に問題がなさそうと言ってもらえ安心できました(キリキリとした痛みではなく鈍痛は逆流性食道炎の疑いもあるとのこと、意外と胃等には自覚症状が出ないのだそうです)。メタボでもありませんでした(笑)。

便/尿/血液/レントゲンの詳しい結果は1週間後に出るそうです。何事もありませんように。近く、これも数百円で受けられる市の婦人科検診に行ってこようと思います。


皆様も後回しになりがちな健康診断、年1回の習慣にしたいものですね。


PS.個人的には大腸癌検査を受けてみたいです。知人がドックで早期大腸癌を発見されたためと、大腸癌は女性の癌死因のトップだからです。「カプセル内視鏡のんで大腸癌検査」の保険適用が始まったということで、胃癌検査と共に早くカプセル内視鏡が全国に広がればいいなぁと切に願っています。私がおばあちゃんになる頃には一般的になっているでしょうか?

胃カメラも大嫌い・・・一度は全身麻酔(笑)で眠っている間に撮ってもらいました。次回は鼻にしようと思っていましたが、友達二人が鼻腔のサイズが合わず激痛で出血し、できなかったというのでそれも不安です。やっぱりカプセル待とうかしら。


プロフィール

mskyoko

Author:mskyoko
夫と私とトイプードルのノワールとのミニマムな家族。

アラフィフ夫婦の生活もワンコがやってきて大きく変化しました。

想像したよりも50代の生活はずっと楽しいかも。

ワンコを連れて旅行三昧のセカンドライフははたして実現するかしら?

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