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ON? OVER? ABOVE?

今年も残り後1ヶ月です。繁忙期というのは特にない業界のように思えますが、それでもやっぱり年末は稼ぎ時です。依頼がかなり立て込んできました。

今年は少し頑張って様々なセミナーに参加したり、主宰したりする機会がありました。勉強会もまずまずの割合で参加しました。仕事に追われる中でもインプットはとても大事です。インプットそのものの内容だけでなく、ご一緒する先生や同業者の方々からモチベーションを注入されます。「翻訳者よ、街へ出よ」の精神も忘れずにいたいです。


ということで、この週末、金土と2日間にわたり午前午後にわたるセミナーに行ってきました。K先生の「翻訳者によくある間違いのリライト」と「前置詞特集」の2本です。ただ座っているだけなのに脳が酸欠になったかのように2日目の最後はふらふらです。会社員とは違って自分の好きなようにスケジュールをアレンジできるフリーランス故か、通学に加え、拘束という状態に疲れるのかもしれません。
(友達の翻訳者M嬢が運動不足解消のため?市内に事務所を借りたと聞きました。街への通勤も少し憧れます。私の希望はお昼にノワと散歩できるように靱公園近くが良いなぁ)。

前置詞はいつまで経っても私の不得意分野です。ほんの短い1wordでありながら、前置詞は様々な情報を内在するとともに表現できる有用な言葉です。上手く使いこなせばより簡潔で正確な英語が書ける重要な言葉でもあります。日本語で言えば「てにをは」に対応するのでしょうか。一見ルールに則れば簡単なように思えて、実際に使おうと思うと迷いが生まれてきます。たとえば、日本語で「に」について考えてみます。

朝9時起きる → get up at 9 a.m.
絵を掛ける → hang a picture on the wall
コーヒークリームを入れる → take cream in my coffee
水を氷変える → convert water into ice
橋を架ける → build a bridge over the river

おなじ「に」でも様々な前置詞が使えます(状況に応じて「に」にあたる前置詞はもっとあります)。もちろん実際の原稿ではこのような単純な例ばかりでなく、判断に迷う例が頻出し、前置詞のミスから裁判に至ったケースさえあります。前置詞だけでも6時間、それでも資料を網羅することができませんでした。

ネイティブなら迷うことなく適切な前置詞がすらりと出てくるところが、そこまでなかなか自分のものにできていません。でも、このような機会に系統立てて勉強しておくと少しは自信を持って使うことができそうです。私は英文科卒なので多少は文法や言語学について勉強する機会がありましたが、所詮数十年前の大学教育に過ぎません。そして言語は時と共に変化していく生き物です。常に最新の日本語と英語にたくさん触れておく必要があるかと思います。


K先生とは久々の再会。今回はランチもご一緒できて個人的にお話しできました。年齢もキャリアも大大先輩なのですが、お会いすると気さくに声を掛けていただきホッとします。全国を飛び回り、ご自身の勉強も欠かさない、心身共にタフなその姿勢に何よりも刺激を受けます。


今年は年末にミズトラの会で医薬セミナーを開催します。それが今年最後の勉強会になる予定です。来年も自分にとってよい仕事ができますように。



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プロフィール

mskyoko

Author:mskyoko
夫と私とトイプードルのノワールとのミニマムな家族。

アラフィフ夫婦の生活もワンコがやってきて大きく変化しました。

想像したよりも50代の生活はずっと楽しいかも。

ワンコを連れて旅行三昧のセカンドライフははたして実現するかしら?

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