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私のアイドル-朋ちゃんの20年

シルバーウィークの始まり。前日のジムのレッスンに行ったら、

「明日はミスチルのコンサート」

という人が数名。ミスチルのファンって本当に多い。そんな中、

「私は朋ちゃん」

と言って、雰囲気を一変させる。



華原朋美


実は今年、華原朋美はデビュー20周年で、本もアルバムもリリースし、全国ツアーも精力的に過ごしているのである。「ヒューヒュー」の桃の天然水の頃から、なんて可愛いんだろうと思っていた。世代は違うものの、郷愁も重なって彼女の歌が好きなのだ。

多くの人がご存じのとおり、なんだかんだあって長期間芸能活動の第一線から退き、3年前から本格的に復帰している。彼女の魅力は41歳とは到底思えないキュートな美貌と、あの高音ボイスであるけれど、それだけでなく良くも悪くも彼女自身に内在する「不安定さ」にある。つい守ってあげたくなるような子犬のような素直さと愛らしさ。

「I'm Proud」や「I BELIEVE」はやっぱり朋ちゃんでないとぐっとこない。大好きな「やさしく やさしく たのしくね」も。コンサートでは「DEPARTURES」や「LET IT GO」などのカバー曲も歌ってくれた。20周年故、デビュー時からのPVも流し続け、バンド、スタイリグ、照明含め構成が素晴らしい。小室哲哉が16年半ぶりに楽曲提供した「はじまりのうたが聴こえる」も気に入った。




(今年発売のBESTアルバム2つ)

普通のコンサートにはないような、MC中のファンとの会話が楽しい。年代層は本当にバラバラでアラフォーはもちろんのこと若い世代も結構多い。

「朋ちゃん、あたしハタチ!」という子にねえ、ダーリン♫と歌って「西野カナちゃんに行きなよ」と返す。

彼女の人生が歌声に乗っかっていると共に、おそらく聞く側は自身のいろいろな葛藤を彼女の歌に投影してしまうのであろう。それは華原朋美およびその周りの人々の戦略かもしれないし、彼女の本心そのものかもしれない。たぶんそれらの組み合わせ。


アンコールで号泣して一時歌えなくなった。ともあれ、神様は彼女にこの顔と声を与えた。目の前の、燦然と輝くスポットライトを浴びて、キラキラとしたドレスを纏う姿は、やっぱり何年もファンを待ち続けさせる選ばれた人なのだと思う。弱さと共に、実はすごく強靱なメンタルを備えた人。そうでないと芸能界という場所をわたっていけないだろう。



仕事も溜まっているけれど、やっぱりちょっとおいといて連休は たのしく たのしく たのしくね。


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虫も猫も人間も

シルバーウィークが迫ってきたと思ったら、やはりというか依頼も立て込んできました。普通の人のようには遊ばせませんよという圧力を感じます。セミリタイアなどとよく口走っていますけど、10年後もなんだかんだ言って働いているのではないかと、自分はアリかキリギリスかを決めかねぬまま日々が過ぎていきます。


電車に乗っていて本を読む人の姿はめっきり減りましたね。多くの人がスマホを覗き込んでいます。週末に会った人から、

「ガラケーですか!」

と驚かれました。一周回って何かしらの主義を持ち合わせた、あえてのガラケー使いとみなされがちですが、単に変えるのが面倒だし、壊れるまでは使いたいというケチな性格の所以です。MYガラケー、洗面所に落としても、水たまりに落ちて分解しても生き返る素晴らしい生命力を持っています。(今のところは)家の外ではなるべくアナログでいたいと思っています。

いつものごとく話がどんどんずれていっています。本です、本。電車、ベッド、お風呂の中など、合間合間を見つけて読書は続けています。久しぶりに本棚カテゴリーの記事をアップします。






「ぐずぐず生きる」「80歳を過ぎたら手術は受けない」「仕事が嫌いなら、心を込めずに働く」「がか検診は受けない」…。人はいつか必ず死ぬ。崩壊寸前の日本の社会システムのなかで、どうしたら有限の命を面白く生きられるだろうか。そもそも面白いとはどういうことか。飾らない人生観と独自のマイノリティー視点で、現代社会の矛盾を鋭く突く!生きにくい世の中を少しでも快活に過ごす、本音炸裂エッセイ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
池田/清彦
1947年、東京生まれ。東京教育大学理学部卒業、東京都立大学大学院生物学専攻博士課程修了。現在、早稲田大学国際教養学部教授。構造主義科学論、構造主義生物学の見地から、多彩な評論活動を行っている。


池田先生は「ホンマでっか!?」に出演し始めて知名度がさらに上がったみたいですね。私はこの番組はあまり見たことがないのですが、池田さんの著書は大好きです。

完全文系なのですが(この括りはナンセンスという議論はおいといて)、文学を除けば、スピリチュアルや精神論に傾いた自己啓発系の本は少し苦手です。真偽はさておき、科学的立証や検証に基づいた本の方が好きです。池田氏の著書には生物、特に昆虫を絡めた指摘が多く、そこが面白いところです。人間もしょせん、生物の一種にすぎませんから。

個人的には、一人一人が才能を生かしてキラキラと生きる--というよりも、大半の人間は人並みの才能しか(つまり何の才能も)持っていない、ほとんどの人が凡庸なのだと語る氏のスタンスが、ここまで生きてくると腑に落ちます。


科学者ではありませんが、何となく同じような匂いを感じる佐野洋子さんのエッセイも好きです。

神も仏もありませぬ (ちくま文庫)
佐野 洋子
筑摩書房
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呆けてしまった母の姿に、分からないからこその呆然とした実存そのものの不安と恐怖を感じ、癌になった愛猫フネの、生き物の宿命である死をそのまま受け入れている目にひるみ、その静寂さの前に恥じる。生きるって何だろう。北軽井沢の春に、腹の底から踊り狂うように嬉しくなり、土に暮らす友と語りあう。いつ死んでもいい、でも今日でなくていい。


「私は毎日フネを見て、見るたびに、人間がガンになる動転ぶりと比べた。ほとんど一日中人間の死に方を考えた。考えるたびに粛然とした。私はこのような畜生に劣る。この小さな生き物の、生き物の宿命である死をそのまま受け入れている目にひるんだ。その静寂さの前に恥じた。私がフネだったら、わめいてうめいて、その苦痛をのろうに違いなかった。」

という箇所があります。今まで何匹かのペットを見送ってきました。そのときに思ったのがちょうどこのようなこと。動物を飼うって、可愛がり、癒やされるというだけでなく、いろんなことを教えられ、自らが変わるきっかけを与えてくれることなのかもしれません。


最近、中国韓国王朝ドラマにはまっています。これはライオンの群れだわ!と大好きな「ビッグキャットダイアリー」とあわせもって見ています。



プロフィール

mskyoko

Author:mskyoko
夫と私とトイプードルのノワールとのミニマムな家族。

アラフィフ夫婦の生活もワンコがやってきて大きく変化しました。

想像したよりも50代の生活はずっと楽しいかも。

ワンコを連れて旅行三昧のセカンドライフははたして実現するかしら?

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