スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「モンローが死んだ日」

好きな作家の1人に小池真理子さんがいる。そして憧れる女性の1人でもある。

彼女の真骨頂は「危険な食卓」や「怪しい隣人」、「妻の女友達」などの短篇ホラーだと思う。





直木賞を受賞した「恋」以降は恋愛小説が主となって、彼女の作品から少し離れてしまった(ただ「恋」はさすがに面白い)。だが、久しぶりにこの2月まで「サンデー毎日」に連載されて反響を呼んだ「モンローが死んだ日」を読んでみた。



現代人の心の襞の奥底に踏み込む、濃密な心理サスペンスの誕生。

なぜ生きるのか? なぜ愛するのか?人が他者を、自らを支えきれなくなった時代、「生と性」の意味を問い続けてきた著者が贈る、渾身の感動長編!孤独の中を生きてきた男女が辿りついた場所とは――

幸村鏡子は、長野県軽井沢の外れにある花折町で小さな文学館の管理人兼案内人の仕事をしながら独りで暮らしている。夫を亡くしてから心身のバランスを崩していた鏡子は、町内の精神科クリニックで高橋智之医師の診療を受けはじめる。やがて鏡子と高橋医師は恋に落ちるが、高橋は突然姿を消してしまい......。



彼女自身の年齢と相まって還暦間近の女性の恋愛がテーマとなっている。この世代の女性の心理を描き出した小説は意外と少ない。恋愛だけではなく、夫を亡くし心のバランスを失っていく絶望と再生が描かれている。謎解きとしてはラストは想像通りだけれども、いろいろな読み取り方ができる作品だと思う。


「本棚」アップがなかなか進まない・・・。最近、行きつけの図書館のHPが新装されて、今までも予約の際に便利に使っていたが、さらに改良されて自分の本棚リストが作成できるようになった。きちんと記録していけば、あの本読んだかな?と悩むこともなくなりそうだ。みなさんもお近くの図書館のHPを今一度確認してみることをお勧めする。


スポンサーサイト

The 宝塚 Day !

まずい・・・

はまりそう・・・

三連休、続いては宝塚歌劇宙組の「Shakespeare 〜空に満つるは、尽きせぬ言の葉〜」で出かけてきました。実は宝塚初観劇なのです。



2016宝塚2


正直、第I部を見た後は、歌舞伎の方が脚本もセットも素晴らしいわ、歌だけならオペラや他のミュージカルが勝るかも、と思ったのですが、第II部のショーでは心をズキュン(笑)と射貫かれました。現実にあれだけの王子様がいるものでしょうか。女性が演じるからこそ計算および研究し尽くされた理想のイケメン像が生まれるのです。その点で言えば歌舞伎の女形と同じです。更年期でホルモンが尽きつつある女性たちにお勧めです。


観劇後、今度は夫が招待券をいただいた宝塚OBの七瀬りりこさんのライブにホテル若水へ。りりこさんは宝塚退団後、ミュージカル女優として活躍しており、その歌のうまさから某番組の「カラオケバトル」に参戦して知名度をぐっと上げた方です。宝塚は残念ながら後方の席だったのですが、ライブでは数メートル前の席で、握手もしてくださいました。

阿部真央の「側にいて」や平井堅の「even if」などのポップスももちろんよかったけれど、エリザベートの劇中歌、そしてアンコールで歌ってくれたミオアモーレ、圧巻でした。今後は「ジキルとハイド」、夏には「エリザベート」にも出演するかもということなので、ますます見たいミュージカルが増えてきました。


2016宝塚1


抽選会で夫が引いた券が20倍以上の確率で当たり♫ 立派なお皿をいただきました。三連休の中日の十日戎でも立派な熊手を引き当ててくれました。籤運が私よりもずっと強いので抽選系は常にお任せです。


早速周りのヅカオタ友達らにメールを送ってみたら、嬉しげに続々とヅカ情報を教えてくれました(今まで知らんぷりしていてごめんなさい)。宝塚は組毎に随分カラーが異なるので、一通り見なければとのこと。


さて、何代を節約しようか考えなければなりません。


シカゴが日本にやってきた

三連休初日はチケットをいただき、「シカゴ ジャパンツアー2016」に。1970,80年代にアルバムが全米ナンバーワンヒットを爆走し続け、活動歴は50年にも届こうとする怪物バンドである。


シカゴ


それに見合って会場は50代60代の熟年層が大半を占めていた。私はシカゴの曲は4,5曲くらいしか知らないのだけれど、「素直になれなくて」は名曲揃いの1980年代バラードの中でもベスト10に入ってもおかしくない曲だと思う。





若い年代でも「サタデイ・イン・ザ・パーク(Saturday In The Park)」などはご存じではないだろうか。聞くとドライブしたくなってくる。ライブはとっても素晴らしかった。最後はオールスタンディングである。のびやかでハスキーな高音もドラムやペットの迫力も想像以上で、まだあと10年くらいは平気で来日を果たしてくれるのではないだろうか。



最近、年の差婚がよく話題になっている。年の差婚もよいところがあるだろうが、同級生婚も悪くない。音楽って一瞬のうちに記憶を蘇らせる力があって、ヒット曲を聴くと、その時代の自分にタイムスリップする。それを共感できるのが同世代の良さである。


今年もいっぱい、お芝居やコンサートに出かけたい。そのいい幕開けになった。



プロフィール

mskyoko

Author:mskyoko
夫と私とトイプードルのノワールとのミニマムな家族。

アラフィフ夫婦の生活もワンコがやってきて大きく変化しました。

想像したよりも50代の生活はずっと楽しいかも。

ワンコを連れて旅行三昧のセカンドライフははたして実現するかしら?

カレンダー
12 | 2016/01 | 02
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
FC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。