二月花形歌舞伎「GOEMON」-GOEMON空を飛ぶ

今年初歌舞伎!松竹座の二月花形歌舞伎「GOEMON」に、オペラ好きで歌舞伎は初めてというMさまとおでかけしてきました。2階最前列の良席が手に入ったのです。

2013二月花形歌舞伎3

GOEMONはいわゆる古典ではなく、ヌーヴェル上方歌舞伎と称された新作歌舞伎です。


大泥棒として有名な石川五右衛門(片岡愛之助)は、スペイン人神父(伊礼彼方)と明智光秀の家臣の娘(上村吉弥)の間に生まれたという設定。歌舞伎の創始者で、新しい踊りを模索していた出雲の阿国(中村壱太郎)と五右衛門が出会い、五右衛門は父の国・スペインの踊り、フラメンコを阿国に伝える。


2013二月花形歌舞伎2 2013二月花形歌舞伎1


最初はフラメンコと歌舞伎ってどうなの?という疑問でいっぱいでした。でも後半からちょん髷や日本髪とフラメンコ、三味線とフラメンコギターが見事にマッチングし一体化して不思議な、でも素晴らしい世界が広がってきます。一歩間違えば笑える大失敗でしょうが、構成演出が絶妙です。

見せ場はもちろんGOEMON、愛之助さんの宙乗り。2階で良かったかも~(ちなみに2階に愛之助さんが走ってくるので1階よりも楽しいかもしれません)。OSKのダンサーの日本舞踊とフラメンコも圧巻です。

これは大当たりだったかも。26日まで松竹座の興業は続きます。昼の部の「新八犬伝」も観たいし、GOEMONはもう1度観るのもありかなと思っています。

オペラも素敵ですけれど、歌舞伎の観客と一体化するエンターテイメント性の魅力もM様に分かってもらえたかなぁと思いつつ、今年もまた何本か観られるよう仕事も頑張っていきたいです。さてさて現実世界の3万wordsのお仕事に戻りましょう。



PS.だんなさまがお風邪だというM様とお別れした後、大阪駅手前の雑踏の中、休日出勤帰りのだんなさんとばったり遭遇しました!すごい偶然じゃありません?もう夕食は食べたというので「家飲み用のワインでも買ってあげようか?」というお言葉に甘えて、閉店間際の大丸でエノテカお勧めの赤白1本ずつを買ってもらいました。いい夜だわ。晩酌しつつ観劇の余韻を楽しんだ1日でありました。



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Author:mskyoko
夫と私とトイプードルのノワールとのミニマムな家族。

アラフィフ夫婦の生活もワンコがやってきて大きく変化しました。

想像したよりも50代の生活はずっと楽しいかも。

ワンコを連れて旅行三昧のセカンドライフははたして実現するかしら?

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