「オーベルジュメソン」の巻(I)-新緑の香りの中で

週末は一足お先に私の誕生日祝いに滋賀の「オーベルジュメソン」に出かけてきました。


外観3

比良山の麓、琵琶湖から続く別荘地の森の中にある小さなオーベルジュです。私は街が好きで、お誕生日は都会のホテルにSTAYでお買い物という正真正銘の田舎者だったのですが、年齢を経る毎に、そして決定的には犬を飼い始めたことで、だんだんと自然に心が惹かれるようになってきました。まさしく「山と森が好き」というだんなさんの嗜好にまんまと乗せられつつあるこの頃です。

でも犬を自由に遊ばせることのできるホテルはまだまだ限られています。その中でずっと行きたかったホテルがここ。

外観2 外観1

「何もしない贅沢」を味わう籠れる宿 

そのキャッチコピーの言葉通り、森に囲まれた別荘地の中は、人の気配をほとんど感じないほど、しんと静まり返っています。ホテルは1日4組限定で、金曜日の宿泊客は我々を除くとたった1組のご夫婦だけでした。残念な雨模様も、かえって水に濡れた新緑が鮮やかで、籠れる気分を盛り上げてくれます。



チャペル1 レストラン

レストランが広いのはウェディングができるからです。チャペルもちゃんとあるんですね。山の中の結婚式も素敵かも。


図書館 図書館2


レストランの横には小さなライブラリ。内装がとっても素敵です。でも、いつも思うんですけど、ホテルに併設されているライブラリ。ほ~と感心したことって未だかつてほんの数回だけ。折角のライブラリ。しかも、オーナーホテルなら、そこに置く蔵書ももうちょっと工夫してほしいかな~。持ち帰られるリスクを抜きにしても、上野千鶴子さんの「おひとり様の老後」(いや、この本は名著で面白いです)や、金儲けや、○○を食べるな系統の本って、こういう場所で読みたい本じゃないでしょ。いや読みたい人もいるのかな?せっかくのこだわりを持ったインテリアを作り上げたのなら、その中身も適当に揃えるんじゃなくて、この本読んでみたいなだとか、懐かしい!この本読み返してみようだとかと思える本を並べて欲しいと思うのは一種の職業病です。DVDも名作映画のシリーズ物をそのまま置いているだけ。でも、今回私は最上級ミステリを持参したので平気です(笑)。


もう少し、お付き合いください。今度はログコテージの中をご紹介♪





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mskyoko

Author:mskyoko
夫と私とトイプードルのノワールとのミニマムな家族。

アラフィフ夫婦の生活もワンコがやってきて大きく変化しました。

想像したよりも50代の生活はずっと楽しいかも。

ワンコを連れて旅行三昧のセカンドライフははたして実現するかしら?

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