クローズZEROII--頂上(てっぺん)獲ったるで

昨日は久しぶりに「そうだ、映画に行こう」と思い立ちまして、地元のシネコンのサイトをチェックし、とら猫様他多数の方々がお勧めの「グラントリノ」にすべきか、前から見たかったショーン・ペンの「ミルク」にすべきか、はたまた洋時代物好きであるため「ある公爵夫人の生涯」にすべきか悩んだ挙句、

「クローズZEROII」

にしましたの。梅田には生小栗旬が来阪しておりましたが、そこは諦めて近場で。でも私、特に小栗旬ファンではありません。加えて言えば、元ヤンでもございません。けれど実は漫画も含め「クローズZERO」は大好きで、もちろんIも劇場で見させていただきました。

高橋ヒロシ作「クローズ」
「カラスの学校」の異名をとる不良の巣窟、鈴蘭男子高校。 そこに突然現れた謎の男坊屋春道は、転校早々最大派閥である阪東一派を一人で倒してしまう。 名のある不良達を次々倒していく春道は次第に注目される存在となるのであった。
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「かごに入れられてよ、飛ぶことも忘れちまう、
かわいそーな鳥に比べりゃずーといいじゃねぇか。
オレはカラスで十分だぜ!」
by春道

念のため、「クローズ」とはCLOSEではなく、不良少年のことをカラス(CROW)に譬えてついたタイトルです。なぜに小栗旬や三浦春馬やその他細マッチョなイケメンらがそんなに喧嘩が強いのか、普通はアメフトでもやるようなゴリマッチョな輩が強いのが当たり前だと思われるでしょう、ありえへん!-と思いきや乱闘シーンは結構はまります。ちなみに映画のほとんどが乱闘シーンです(笑)。秀逸なのが「百獣の王」の異名をとる怪物・芹沢多摩雄役の山田孝之。「電車男」だった彼の面影ありません。でもイイ!小栗旬も花男よりずっとこっちの方が似合ってると個人的には思います。未見の方は「クローズZEROI」から観ることをお勧めします(誰も観ないって?)。

実は私、この手のストーリー好きなのです。再度言いますが元ヤンではございません。むしろ優等生(自分で言うか)寄りだった私は深層心理ではワルなヤンキー男子に憧れていたのでしょうか??

年齢が分かりますが、幼少期にはまったのが梶原一騎作「愛と誠」。

信州の蓼科高原で早乙女愛が偶然出会った不良青年・太賀誠。彼は幼い頃、愛の命を救った時、額に大きな傷を負ったばかりでなく両親や自らの人生さえも壊れてしまう。その償いとして誠を東京の高校へ転入させ、更生させようとするが、傷を負わされた誠の怒りは強く、逆に暴力で学園を支配しようと企む。しかし愛の献身的な行為により、これを阻止されると誠は関東一の不良高校・花園実業へと転校する。愛、そして彼女を愛し陰から支える男・岩清水弘も花園へ移り物語は新たな展開を示す。
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もうこれがクローズZEROどころではないのです。「君のためなら死ねる」という愛と暴力の物語。多感な少女の頃よくこんなものを読んでいたと驚きます。誠がスケバン(笑)を3階の教室の窓から逆さ吊りにしたシーンは今でも強烈に覚えています。

そこからあの永遠の名作、紡木たく作の「ホットロード」へと。今読むとどれも笑えるだろうなぁ。


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わたしも「愛と誠」ははまりましたな~(笑)

「クローズZERO」は未見やけど、WOWOWのを録画してるので見てみるわ!!
はまったりして!(笑)

こんにちは~

先日はあたたかいコメントをありがとうございましたe-466なかなか今のモモのいない生活に慣れませんが、バタバタと日常だけは過ぎていきます。

ところで、「ホットロード」、懐かしすぎて思わずコメントしちゃいました。いやー、ワタクシ、別マとともに青春を過ごしました…実家に帰れば、どこかに「ホットロード」もあるかも。

クローズZERO 「Ⅰ」は
今は既に取り壊された、わが母校で撮影されたので撮影当初から話題沸騰だった
「Ⅱ」の封切りを前に放送された「Ⅰ」
録ってあるけどチラリとしか観てない。
それでも、正門とか「あぁ・・・!」と思うそこここ(笑)
全く別の楽しみ方してます。
もちろん「Ⅱ」は母校ではないです。

「愛と誠」読んでた~?(笑)
ヒデキで映画化されたんだよね。ああ懐かしい。漫喫行きたくなったわ、あるかしら。

「クローズZERO」、まあ騙されたと思って観てみて。結構スカッとするから。

モモちゃん・・・決して他人事ではなく心配しつつ見守っておりましたが。
モモちゃんのお写真初めて拝見しました。笑顔でしたね、性格の良さが滲み出てました。

私も別マ派。発売後すぐは学校で回し読みしましたね、懐かしい~。

その噂は私のところまで届いておりました。取り壊しでもなければ、あんなボロボロの校舎ないって(笑)。
ちゃんとストーリーも観てあげて。一ファンより。

「愛と誠」憧れました。
金持ちは信じないが、大富豪は活用する。
迷いを断ち切れば道が見えてきます。

コメントありがとうございます。
迷いはなかなか断ち切れません(笑)。
プロフィール

mskyoko

Author:mskyoko
夫と私とトイプードルのノワールとのミニマムな家族。

アラフィフ夫婦の生活もワンコがやってきて大きく変化しました。

想像したよりも50代の生活はずっと楽しいかも。

ワンコを連れて旅行三昧のセカンドライフははたして実現するかしら?

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