着せ替えながら

今年最後の納品を済ませ、ほっと一息。来年の中旬までに提出すべき原稿をあと数件残しているので、仕事納めは30日もしくは31日(苦笑)の予定。新しく買ったノートパソコンの環境設定も休み内には済ませておきたい。これについては別の日に書こう(予想通り問題発生)。とはいうものの、自由業の特権で、思いついたまま年末年始の用意に百貨店に出かけたり、年賀状を書いたり、ノワと遊んだりを1日の合間合間に組み込んでいる。



今年はブログで「今日の着せ替え」カテゴリを作り、自分の洋服の再点検を始めた。意外とこれが面白いだけでなく、写真という客観的なフィルタを通すせいか、新たな発見ができるというメリットがあった。社交辞令含め、興味深く見ていただけているようで、来年度も続けていきたいと思っている。

多くの男性やファッションに興味のない方々は、「身体が幾つあんねん、脚が何本あんねん」と、放っておけばあふれかえっていくクローゼットや靴箱を見て呆れるだろう。自分がさほどの衣装持ちかどうかは分からないが、40数年生きてくれば、捨てたりあげたりしていても洋服等はどんどん増えていく。

それでも、毎シーズン、着る服がないわと嘆くのはどうしてだろう。もちろん流行りすたりがファッションの常という理由がある。でも、もっと大きな理由は、自分の変化である。

毎日、鏡を見ているから、人は自分の老化や変化には意外と気づかない。多くの女性が自分を-5~-10歳のように思っている。ところが、数年前、いや去年着ていた洋服がなぜか今年はまったく似合わない。なぜかというと、髪のボリュームや艶、肌の色艶、ファイスライン、二の腕のライン、ウェスト周り・・・あらゆる部分が自分でも気付かないうちにじわじわと変わっていっているからだ。一挙に数キロ体重が増えただとか、シミ皺がどっと増えたなどのような明らかなサインと異なり、このじわじわとした変化は一見気付きにくい。しかし、そのせいで確実に似合うスタイルや色は変化しており、それによって経た歳月を実感させられるのだ。逆に、昔は似合わなかったであろうラインや色が似合い始めることもある。ごつい宝石やかっちりしたスーツなんかはマダームな年輪があった方が際立つ。だから、いくら在庫が増えようが、いつも着る服に悩むことになる。


私は外見に関してはコンプレックスだらけである。顔立ちは言い始めるとキリがないので(笑)やめておく。たとえば155cmという低身長は最大のコンプレックスである。よって手足が短い。いかり肩に、鳩胸に、ししゃも脚に・・・。書いているとますます悲しくなってきた。

女性らしさを残しつつ、すっきりと垢抜けて見えるように、というのが永遠の私のテーマである。こうすれば脚が綺麗に見えるなぁ、こうすれば雰囲気美人っぽいなぁなど、そのための工夫が、ある意味着せ替えの楽しみである。何でも似合うモデルのような体型だったならば、意外とファッションなど無頓着だったかもしれないし、着道楽で身上つぶしたかもしれない。あの島田順子さんも同じようなことを語っていた。島田順子スタイルはそこから生まれたらしい。

生きていくって、コンプレックスを一つずつ克服していくことだ。努力によって克服したり、受け入れることを覚えたり、あえてコンプレックスを魅力に変えたり。外見面だけじゃなくってね。




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>生きていくって、コンプレックスを一つずつ克服していくこと

まさにその通りだと思います。
「白鯨」のエイハブも「コンプレックスを克服することが人生の喜びだ」と言ってた、と「Xファイル」のモルダーが言ってました(ややこしい・笑)
私もコンプレックスがたくさんあるのでその分人生の喜びも多くあるってことですよね♪

☆AKKOさま

モルダー、ええこと言うやん(笑)。

コンプレックスは人から見れば気にならなかったり、意外と魅力だったりするものなのかも。

お仕事頑張ってますか?
来年もどうぞよろしくお願いしますね。

2~3年前まで似合っていた洋服が全く似合わなくなっていて、ショックなこの頃です。私は体にフィットするプレーンなTシャツとパンツのスタイルが多いんですが、体がモサッとしたのでフィットするTシャツが痛々しく見えます。あーでも、着道楽するほどのお金も時間もないんですよー。Kyokoさんのお洋服のセンス、大好き。いつか自分も実践できるのかなぁ?

☆mgさま

以前拝見した着画では、すらりとしたスタイルだったように思います。プレーンなTシャツとパンツは高度な服装なので、それが似合うmgさんはすごいですよ。

来年も着せ替え、ちょこちょこ紹介しますね。どうぞよろしくお願いします。
プロフィール

mskyoko

Author:mskyoko
夫と私とトイプードルのノワールとのミニマムな家族。

アラフィフ夫婦の生活もワンコがやってきて大きく変化しました。

想像したよりも50代の生活はずっと楽しいかも。

ワンコを連れて旅行三昧のセカンドライフははたして実現するかしら?

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